ファンが選ぶSiMのおすすめ曲10選!【2022年最新】

音楽

SiMっていうバンド、名前だけは聞いたことあるけどよくわからない、、、

にわか
にわか

進撃の巨人のThe Rumblingがかっこよかった!
他の曲も知りたい!

こんな悩みに答えます。

ここではラウドロックシーンの中心となって活躍しているSiM(シム)について今回は紹介していきたいと思います!

この記事を読むことで
  • SiMというバンドの生い立ちがわかる
  • SiMのおすすめ曲がわかる
  • フェスやライブの予習ができる

SiMってどんなバンド?

メンバー
  • Vo. MAH
  • Gt. SHOW-HATE
  • Ba. SIN
  • Dr. GODRi

SiMは神奈川県湘南出身のレゲエパンクバンドで、
今や日本のラウドシーンに君臨する帝王のような存在です。

オリジナルメンバーはVo.のMAHさんのみで、初期は「Silence iz Mine」という名前でベースボーカルをやっていました。後に頭文字のSiMをとり、短くしたようです。

毎年6月に野外フェスである「DEAD POP FESTiVAL」を川崎・東扇島で主催しており、先輩後輩問わずあらゆる世代のバンドからも支持されています。

2013年からcoldrain、HEY-SMITHらとバンドユニット「TRIPLE AXE」を結成してライブツアーを行っており、2020年には同名義で初音源である「15MANIAX」をリリースしました!

おすすめ曲10選!

10位 Paint Sky Blue

発売日:2008年6月25日
収録アルバム:Silence iz Mine

SiMの始まりとも言える楽曲です
インディーズの最初期に作ったとは思えないほど、完成度の高さに驚かされます

ネットでの評判
  • これこそレゲエパンクの原点
  • サビの重厚感あるサウンドがかっこいい
  • 若い時に作っただけあって歌詞が尖りまくてる(対オレンジレンジ)

9位 MAKE ME DEAD!

発売日:2016年4月6日
収録アルバム:THE BEAUTiFUL PEOPLE

収録アルバム「THE BEAUTiFUL PEOPLE」のリード曲
このアルバムのツアーファイナルは初の横浜アリーナで開催しました

ネットでの評判
  • PVがストーリー調で面白い!
  • 聞けば聞くほど癖になるリズム
  • コール&レスポンスの一体感は一級品

8位 WHO’S NEXT

発売日:2013年10月23日
収録アルバム:PANDORA

収録アルバム「PANDORA」のリード曲
歌詞には政治批判的なメタファーが含まれています

ネットでの評判
  • イントロでヘドバンするのが楽しい!
  • ころころ人が変わることを回転ずしか?って皮肉言ってるの天才すぎる
  • 日本人にしかわからない英語詞って素敵

7位 Jack. B

発売日:2010年10月6日
収録アルバム:LIVING IN PAiN

昔からあるライブでは定番の曲です。
ダイバーが大量発生するのでご注意を!

ネットでの評判
  • イントロの早口ウィスパーボイス!からのシャウト!
  • 初めてライブで聞いたけどノリやすかった!最高!

6位 GUNSHOTS

発売日:2014年9月17日
収録アルバム:i AGAINST i

シンセが特徴的なダンスナンバー
目まぐるしい曲展開にも注目です!

ネットでの評判
  • SiMの独特な世界観たまらん!
  • レゲエとロックの融合がこんなに面白くてクセになるとは…
  • すごいレゲエ感が強くてSiMの曲の中で一番好き!

5位 The Rumbling

進撃の巨人 Final season part2のOPテーマ
ポニーキャニオンに移籍後の初楽曲でもあります。

ネットでの評判
  • 進撃の巨人の世界観を音楽で体現している
  • 優しい歌声からにじみ出る強いエモーション
  • ラスサビ前からの盛り上がりが美しい、、、

4位 Amy

発売日:2012年5月2日
収録アルバム:LiFE and DEATH

ネットでの評判
  • 踊りだしたくなるようなダブステップ
  • ダークな世界観のブリティッシュロック
  • ライブではベースのSINさんのソロパートに注目!

3位 BASEBALL BAT

発売日:2020年6月17日
収録アルバム:THANK GOD, THERE ARE HUNDREDS OF WAYS TO KiLL ENEMiES

ネットでの評判
  • SiMの楽曲の中ではかなりキャッチーなメロディー
  • その代わり歌詞がかなりエグいというギャップ
  • なんといってもMVが豪華で見てて楽しい!

2位 Blah Blah Blah

発売日:2013年10月23日
収録アルバム:PANDORA

ネットでの評判
  • 呪文系楽曲の元祖
  • 後半に向けて加速するアグレッシブなサウンド
  • Oh na na na na
  • ヘドバンからの絶妙なレゲエ調

1位 KiLLiNG ME

発売日:2011年10月12日
収録アルバム:SEEDS OF HOPE

誰もが納得する1番の人気と知名度を誇る曲です。
SiMが一躍有名となるきっかけでもありました。

ネットでの評判
  • 一度聴いたら忘れられないギターのリフ
  • 最初から最後まで一切無駄のない、全力で駆け抜けるサウンド
  • ラブソングかと思わせつつ実は麻薬の話!?

ライブ・フェスを楽しむために

SiMのライブに実際に行ってみたいと思ったそこのあなた!
120%楽しむためにいくつかポイントだったり、定番のお約束のようなものをまとめました。

ツーステとギターはできて損はない

必ずできなきゃいけないという意味ではありません!
特に「Amy」などはノリやすいんでツーステしてる方が多いように感じます。

まぁできなくても体が勝手に動いてると思うんですけどね笑

練習したい方は下の動画を参考にしてみてください!

また、小さなライブハウスではKiLLiNG MEのラスサビ前で、SHOW-HATEさんの代わりにメンバーと一緒にギターを弾くチャンスがあります!(コロナ前)

特別な経験をしてみたい方はライブに向けてギターを練習し、手を大きく上げてアピールしてみてください。

GUNSHOTSではモンキーダンス

モンキーダンスはご存じでしょうか?
体の前で手を上下に振る動きです。

GUNSHOTSではこれがお決まりとなっているので、全力で振りまくってください!
ライブに行った時点であなたも立派なサルの一員です。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回はラウドロック界の帝王「SiM」について紹介いたしました!

今後もこの様なアーティストのまとめ記事を書いていきたいと思いますので是非このブログのチェックお願いいたします!

また、過去記事でも様々なアーティストのまとめ記事を書いていますので是非見てみてください。

それでは!

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